<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>

<rdf:RDF
  xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
  xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
  xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
  xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
  xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
  xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/"
  xmlns="http://purl.org/rss/1.0/">

<channel rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/">
<title>倉田潤ブログ</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/</link>
<description></description>
<dc:language>ja-JP</dc:language>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2009-12-26T22:07:14+09:00</dc:date>
<admin:generatorAgent rdf:resource="http://www.typepad.com/" />


<items>
<rdf:Seq><rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-7172.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-690c.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/ennkuuwo.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-18b5.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-e690.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/this-is-it-4376.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-5023.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-8559.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-8aaf.html" />
<rdf:li rdf:resource="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-ba28.html" />
</rdf:Seq>
</items>

</channel>

<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-7172.html">
<title>円空を巡る小旅行、その４</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-7172.html</link>
<description>◆関 12月2日午後。 円空洞から粥川谷を駆け下りて(笑)、長良川鉄道で美並苅安...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;◆関&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;12月2日午後。&lt;br /&gt;円空洞から粥川谷を駆け下りて(笑)、長良川鉄道で美並苅安から関へ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;関市は、円空が晩年に廃れていた弥勒寺を再興し、1695年64歳のときに長良川河畔で入定し、生涯を終えた地だ。&lt;br /&gt;入定というのは、つまり彼の場合、河畔に深い穴を掘って中に入り、断食をしてそのまま亡くなったのだそうだ。&lt;br /&gt;壮絶だね･･･想像し難い。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;関市にはその弥勒寺跡と、入定跡の記念碑、そして円空仏が展示されている円空記念館がある。&lt;br /&gt;これらが、関市でのぼくの目的地だった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆食堂と工房でおしゃべり&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;関に着いたのは、午後2時くらいだったと思う。&lt;br /&gt;とにかくまずは腹ごしらえ。駅近くの商店街の中で、開いていた食堂に入る。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お店のおばさんはとても親しみやすい方で、いろいろなお話を聞かせてもらった。近年は商店街がすっかり閑散としてしまった、とか、円空彫をやっている有名な方が近所にいるとか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのうち、おばさんの知り合いのタクシー運転手さんが「ヒマだ」と言って入ってこられ、彼からも、鵜飼の実情など(関は長良川の鵜飼が有名)、現地のお話をいろいろ聞かせてもらった。&lt;br /&gt;とても興味深く、おもしろいお話だったので、つい長居してしまった。&lt;br /&gt;彼は本当にヒマだったようだ(笑)。客どころか通行人がいないのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その後、おばさんに聞いた円空彫の名人、足立さんという方の工房におじゃました。「家の前を通ったらすぐわかるから」とおばさんが言っていたが、本当にそうだった。お家の前、円空仏だらけ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;円空仏といっても、もちろん円空仏を真似て彼が作っているのだが、とても素晴らしかった。円空仏のレプリカなら羽島以降、数え切れないほどたくさん見たけれど、彼の円空仏には、はっとさせられる何かがあった。似ているだけではなく、円空的な厳しさや凄みといったものが感じられた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;幸い足立さんご本人がそこにいらっしゃったので、ここでも、作品を一つ一つ拝見しながら、いろいろなお話を聞かせていただいた。とても親切で純粋な方で、お話していてとても気分がよかった。&lt;br /&gt;内心、一つ欲しいな･･･と思ったけど、時間も予算もなかったので、やめておいた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆関市円空記念館と弥勒寺&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;商店街を抜けて、関市円空記念館の方に向かった。&lt;br /&gt;食堂と工房で話に夢中になりすぎて、時間が押してしまっていた。&lt;br /&gt;歩いて40分くらい、と踏んでいたのだが、走りを入れて40分くらいかかった。思ったより遠かった。(バスもあるのだが、本数が少ないため使えなかった)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;記念館は、長良川河畔のとても静かな場所にあった。&lt;br /&gt;ここは羽島や美並で見た円空関連のどの建物よりも新しくて、きれいで、洗練されていた。&lt;br /&gt;建物の中も、すっきりしていて、ゆったりしていて、きれいだった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここの円空仏も、ものすごかった。(結局、ものすごかったとしか言いようがないので、あんまり下手に言葉を捜さないでおこうと思う。)&lt;br /&gt;また、ぶっ飛ばされた気分だった。やはり、展示室を何周も歩いて、何度も繰り返し拝観した。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;外が少しずつ暗くなり始めていた。記念館を出て、弥勒寺への通路を歩いた。この通路は山の中を通っていて、途中で円空のお墓に参った。入定塚とお墓が別々にあり、実際に円空がどちらに眠っているのかは定かでないらしい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何とか暗くなる前に弥勒寺跡に着き、広大な敷地跡をざっと見てまわった。正直言ってどこが何の跡なのかわからなかったし、もう暗かったので、ざっと歩いて通り過ぎただけ、という感じになった。&lt;br /&gt;ちょっともったいない気もしたけど、しかたない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;弥勒寺跡を通り抜けて、長良川の河原で川の水に触れた。&lt;br /&gt;西の空に段々と日が沈んでいった。夕空がきれいに輝いていた。&lt;br /&gt;至福の時間だった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=567,height=425,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/26/pict2656.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Pict2656&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Pict2656&quot; src=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/26/pict2656.jpg&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;149&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この日は、この河畔の関観光ホテルに泊まった。&lt;br /&gt;部屋で一枚絵を描いて、寝た。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-26T22:07:14+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-690c.html">
<title>円空を巡る小旅行、その３</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-690c.html</link>
<description>二日目、12月2日。 朝5時ごろホテルを出て、岐阜駅へ。もちろん、外は真っ暗。 ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;二日目、12月2日。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;朝5時ごろホテルを出て、岐阜駅へ。もちろん、外は真っ暗。 &lt;br /&gt;前日の羽島での円空仏との出会いのおかげもあってか、いつになくエネルギーが充満しているのを感じた。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;電車でまずは美濃太田まで。ここにきて、夜が明ける。 &lt;br /&gt;そこから、長良川鉄道に乗り換えて、美しい長良川や木曽の山並みを眺めながら、美並苅安駅まで。 &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=567,height=432,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/26/pict2632.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Pict2632&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Pict2632&quot; src=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/26/pict2632.jpg&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;152&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;◆美並、円空ふるさと館＆星宮神社 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;郡上市美並町は、僧侶になった円空が、寛文三年(1663年)32歳の時に、神社神官の西神頭家と出会い、初めて木彫りの像を作った、円空ときわめて縁の深い場所だ。ここが円空の生誕地であるという説もある。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;円空ふるさと館には、美並の寺や民家に残されていたものを中心に、たくさんの円空仏が展示されている。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そういうわけで、美並は2日の旅程にぜひ入れたかった。 &lt;br /&gt;ただ、美並に限らず、車なしで岐阜の円空仏めぐりをするのは、結構不便だ。電車もバスも、あんまり円空仏の近くまでは連れて行ってくれない。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;美並苅安駅から徒歩約1時間、ひたすら粥川谷に沿って、坂道を登り続けた。美しい自然を眺めながら、黙々と早足で歩いた。 &lt;br /&gt;幸い、ふるさと館への道はとてもわかりやすく、その上、車はほとんど走っていなかったので、歩くには安全だった。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;無事に、円空ふるさと館に着いた。星宮神社という、平安時代起源の由緒ある立派な神社と並んで立っていた。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そして、またもや、着くのが早すぎた(笑)。誰もいなかったし、当然閉まっていた。 &lt;br /&gt;そういうわけで、また、ふるさと館の敷地の入り口辺りに座って、絵を描き始めた。 &lt;br /&gt;調子がいい。前日の羽島での制作と同じく、とても気分がよかった。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;時間が来て、ふるさと館が開館し、円空仏を拝観した。 &lt;br /&gt;羽島市円空記念館よりも数がずっと多かったし、作風的にもより充実しているような気がした。ものすごく円空的だな、と思った。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;円空仏を見ていると、感動というよりも、ぶっ飛ばされたような気分になり、思考も飛んでしまう。こういうのは一種の浄化作用なのかもしれない。 &lt;br /&gt;ぼんやりと仏さんたちを眺めながら、展示室を何周か歩いた。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;◆円空洞 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;幸せな時間だったけれど、長居はしていられない。また粥川谷を歩いて戻るのだ。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;帰り道では、途中で山道に入り、円空が篭もって仏像を彫ったという洞穴、円空洞に寄った。 &lt;br /&gt;山道というよりは、道じゃなかった。ちなみに、この山道は地図に載っていない。やっぱり、道じゃないのだ(笑)。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;草木が生い茂り、晴れているのに薄暗く湿っぽい道を、草や木の枝を掻き分けながら、湿ってツルツルでボロボロの木の棒の段を踏みながら、上ったり下ったりまた上ったりした。 &lt;br /&gt;本当に危ないから、足元に注意して必死で歩いていると、いつの間にか目の前に洞が現れた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=480,height=640,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/26/pict2640.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Pict2640&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Pict2640&quot; src=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/26/pict2640.jpg&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;266&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt;  &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とても人が滞在できるような場所とは思えなかったけど、何となく、かつてそこに人がいた気配がした。ぼくがその気になっているだけかもしれないけど、ぼくは、そういう種類の気配は、実際に残るものだと思っている。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、ここはただの小さな洞穴。何も展示はないし周りに誰もいない。 &lt;br /&gt;ぼくは洞穴の前に座って、また絵を描いた。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;円空になった気分で、というわけではないけれど、円空の魂に少しでも触れたい、自分の中に円空的な自分がいるのなら、少しでも近付きたい、という祈るような想いがあった。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;静寂の中、自分の魂と対話をするような体験だった。 &lt;br /&gt;それは、この旅自体の目的でもあった。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;山から道に戻り、また粥川谷を下った。長良川鉄道は本数が少なく、一本逃すと午後の予定が台無しになってしまうので、走った。 &lt;br /&gt;何とか間に合った。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結構疲れたし、おなかもすいた(笑)。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-26T00:59:54+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/ennkuuwo.html">
<title>円空を巡る小旅行、その２</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/ennkuuwo.html</link>
<description>旅のことをじっくり書こうと思ってたら、あっという間にクリスマスになってしまった。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;旅のことをじっくり書こうと思ってたら、あっという間にクリスマスになってしまった。&lt;br /&gt;今年が終わってしまう前に、ざっと書いておきたい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆一日目、羽島(中観音堂+円空資料館)へ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;11月30日の夜に、新宿を夜行バスで発ち、早朝に名古屋に到着。&lt;br /&gt;まだ暗いうちから名鉄に乗って羽島へ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;電車の中から、少しずつ明るくなる景色を眺めながら、ぼくはものすごくわくわくしていた。&lt;br /&gt;わくわくしながらも、おれってこんなに円空が好きだったんだっけ？と不思議に思いもした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;羽島市役所前という駅に付き、そこからバスに乗って中観音堂へ。この中観音堂と羽島円空資料館は同じ敷地内に隣接している。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この付近が円空生誕の地だという説が有力。(岐阜県郡上市の美並町という説もある。)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=502,height=359,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/25/pict2594.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Pict2594&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Pict2594&quot; src=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/25/pict2594.jpg&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;143&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;着くのが早すぎた。観音堂まだ開いていなかったし、誰もいなかった。&lt;br /&gt;誰もいない観音堂の敷地に足を踏み入れると、涙が込み上げてきて、自分で驚いた。感動したのだ。&lt;br /&gt;感動に違いないのだけれど、自分の思考や感覚よりも深いところで、魂が自ずと感動して震えているという感じがした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;円空の縁の地にやって来て感動している自分に、思考が付いていけていないようで、すがすがしい気分だな、という他には、何も考えなかった。&lt;br /&gt;本当に来てよかった、来るべきだったのだ、としみじみ思った。&lt;br /&gt;まだ円空仏を一体も見てないのに(笑)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;開く時間(9時だったかな)まで、周辺を散歩した。&lt;br /&gt;その辺の道端に、円空仏のレプリカが何気なく普通に立っている。&lt;br /&gt;それが本物の円空による作品じゃないことはわかっていたけれど、円空が「ようこそ」と言ってくれているような気がした。&lt;br /&gt;円空の祈りが、土地に、人々の中に、生きているのを感じた。&lt;br /&gt;とても気分がよかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆絵を描く&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、まだ時間があった。だいぶん早く着いたのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぼくは観音堂の敷地に入った辺りのベンチに座って、パステルとスケッチブックを取り出し、絵を描き始めた。&lt;br /&gt;旅の中で、それも屋外で絵を描いたのは、本当に久しぶりだった。十数年ぶりだったはずだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;二十代前半の、絵を描き始めたころは、よくあちらこちらをうろつきながら、気ままにそこら辺に座って絵を描いたものだった。&lt;br /&gt;何せ、アトリエを呼べるような空間はどこにも持ち合わせていなかったのだ。そして、この世界がまるごと、アトリエだったのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのころの感覚が思い起こされて、とても懐かしくて、うれしい気分がした。ぼくの原点っていうのかなあ。うん、原点だな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぼくはその後、いつのまにか、絵を描く部屋も、描いた絵を置く場所も持つようになった。それはぼくにとって確かに大切なことではあったけれど、もしかしたら、絵を描くスタンスを自分から狭めてしまっていたところがあったかもしれない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;円空は広く東海から東日本にかけての旅の中で、自らはノミしか持たず、行く先々で木材を切り出し、時には他者から与えられ、仏像を彫った。ぼくは彼のそういう創作姿勢に強く共感している。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この円空を巡る旅で、ぼくは単に円空仏や彼の縁の場所を鑑賞してまわりたかったのではなく、円空に出会うと同時に、自分自身の創造の原点に立ち返るきっかけとなるのではないかと思っていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは当たりだった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、どなたかの姿が見えた。観音堂が開いた。時間だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=494,height=373,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/25/pict2603a.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Pict2603a&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Pict2603a&quot; src=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/25/pict2603a.jpg&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;151&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆観音堂、拝観&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;絵をかばんにしまって、喜び勇んで、中に入った。&lt;br /&gt;本尊の十一面観音像をはじめ、数体の円空仏があった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その日の番をされていたおばさんが、円空についての簡単な説明をしてくれた。「私は詳しくないんですけど」と言いながら。&lt;br /&gt;確かに、といっては失礼かもしれないけれど、詳しくはなさそうだった。でも、できるだけのお迎えをしようとして下さっている気持ちが伝わって、とてもうれしかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぼくは、道端の円空仏のレプリカといい、このおばさんの暖かいお迎えの姿勢といい、そういうものこそが、円空が生きていることを強く感じさせられた。円空の遺した仏像に負けないくらい、強く鮮やかに。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぼくはその素敵なおばさんと仲良くなって、昼までいろいろなお話を聞かせていただいた。楽しくおしゃべりをしているうちに、あっという間に昼になってしまった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;中観音堂を発ち、バスと電車で今度は岐阜へ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;午後、バスに乗って円空美術館に行ってみると、お休みだった(笑)。&lt;br /&gt;週のうち4日お休みがあり、ちゃんと調べておいたつもりだったのだが、間違えていたようだ。残念。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その後さらにバスに乗り、岐阜県立美術館へ。ここでは、この旅で唯一、お目当ては円空ではなく、やはり大好きなオディロン・ルドン。&lt;br /&gt;ここ岐阜県立美術館は、ルドンをはじめ、象徴主義と呼ばれている作家たちのコレクションが充実している。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ルドンはもちろん、ルドン以外の作品もいろいろ見れてよかった。&lt;br /&gt;とてもいい美術館だと思った。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この日は、岐阜泊。&lt;br /&gt;バス泊の疲れもあったし、翌朝は5時前起床の予定だったため、早く寝た。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-25T01:50:41+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-18b5.html">
<title>円空を巡る小旅行、その１</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-18b5.html</link>
<description>前回書いたように、今月1日から3日まで、円空ゆかりの地を訪ねる小旅行に出かけた。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;前回書いたように、今月1日から3日まで、円空ゆかりの地を訪ねる小旅行に出かけた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もう帰ってきて10日以上経ってしまったけど･･･。&lt;br /&gt;せっかくその気で写真も取ってきたので、遅ればせながらここでざっと回想してみたいと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆円空とは？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まず、円空って誰(何)？というお尋ねに答えて、以下、Wikipediaより抜粋。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&amp;lt;以下、抜粋&amp;gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;円空（えんくう、寛永9年（1632年） - 元禄8年7月15日（1695年8月24日））は、江戸時代前期の行脚僧であり、全国に木彫りの「円空仏」とも呼ばれる独特の作風を持った仏像を残したことで知られる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;円空は生涯に12万体の仏像を彫ったと伝えられる。現存するものでも5000体を超える。 円空仏は全国に所在し、北は北海道・青森、南は愛媛県までおよぶ。 その中でも、飛騨、美濃地方の各地には、円空の作品と伝えられる木彫りの仏像が数多く残されている。うち愛知県内で3000体以上、岐阜県内で1000体以上を数える。 多作だが、作品のひとつひとつがそれぞれの個性をもっている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&amp;lt;以上、抜粋終わり&amp;gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆円空と岐阜&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それで、なぜぼくが岐阜に行くことを選んだかというと、岐阜ほど円空と縁の深い場所はないと思われるから。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;円空は岐阜で生まれ育ち、その後東日本を広く旅を続けながらも、この地域に多くの仏像を残し(現存する円空仏のほとんどが岐阜と愛知にある)、現在の岐阜県関市長良川河畔でその生涯を閉じた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;生誕地と推測される場所(二ヶ所あり、まだ意見が割れているらしい)にも、円空が入定した関市にも円空仏の展示館があるので、彼の足跡云々を抜きにして単に彼の作品をたくさん見るだけでも、岐阜は最適の場所だと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆旅のきっかけ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「そうだ、円空に会いに行こう。」&lt;br /&gt;そう思い立ったのは、前月の11月20日ごろ。&lt;br /&gt;そう、タイミングとしては、結構急だった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;円空仏については、10歳のころから何となく興味を持っていたのだけれど、今から10年くらい前に「円空巡礼」という本を読んで、故後藤英夫氏撮影の円空仏の写真を見て、すっかり惚れた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、以前から好きだった梅原猛氏が近年「歓喜する円空」という本を書いてくれた。&lt;br /&gt;大好きな梅原氏が大好きな円空について書いてくれるというのは願ってもないことで、本の内容についてはここでは触れないが、ぼくにとってはとてもおもしろい、満足以上のものだった。刺激を受けた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そういうふうに、円空への関心はぼくの中で何年もかけて蓄積されていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして先月、11月中旬まで携わっていた仕事の一つが終わったことがきっかけで、ぼくはひどく虚無感に苦しんだと同時に、まあ、自然なことかもしれないけれど、変化がほしくなった。精神論的な、例えば気分や思考の切り替えみたいなものではなくて、もっと単純で豪快で肉体的で･･･地面や風のように、全身でまみれて実感できるような変化が。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;要するに、旅に出たくなった。&lt;br /&gt;独りで。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、旅に出るなら、円空しかないし、岐阜だな、とすぐに思った。&lt;br /&gt;円空に会いに行くぞ、と。&lt;br /&gt;迷いも悩みもしなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;妻の出産が近づいていることは気になったけれど、近いといってもすぐに生まれる心配はまずなさそうだし、たったの3日間の旅だ。今行かないと当分チャンスはないと思い、迷わず決めた。&lt;br /&gt;妻には相談をするのではなく、決めたことを伝えた。普段、些細なことでも、ぼくはあんまりそういうふうにはしない。妻は不安だったとは思うが、「お土産を楽しみにする」と言ってあきらめてくれた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いろいろなきっかけが重なった成り行きで決まったことのようでもあったけれど、ぼくは旅の準備をしながら「何だかんだ言って、本当ははじめからやりたかったことだったんじゃないか」と妙にしっくり感じていた。一つの仕事の終わりは、あくまできっかけであり、合図だったのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;本来、時々独りで飛び出すのが、ぼくのサガなのだ。&lt;br /&gt;歳を取るごとに、それをするのが難しくなってきているように感じるけれど、それでもやっぱり、出るときには出なきゃいけない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、予算は厳しかった。&lt;br /&gt;東京から格安高速バスで移動して、現地でも当然電車とバスと徒歩。移動と宿泊を極力安く済ませるために、下調べを念入りにした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;◆旅の行程&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;旅の行程をざっと言うと、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;11月30日、新宿発夜行バス。バス泊。&lt;br /&gt;12月1日早朝、名古屋市到着→羽島市(中観音堂、羽島円空資料館)→午後は岐阜市に移動→円空美術館→岐阜県立美術館。岐阜泊。&lt;br /&gt;12月2日早朝、岐阜→美並刈安(円空ふるさと館+星の宮神社+円空洞)→午後、関市(円空記念館+弥勒寺)、関泊。&lt;br /&gt;3日朝、関からバスで名古屋。さらに昼間の高速バスで東京･新宿着。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;12月3日は朝に関市を発つから、実質3泊2日の小旅行、ということになった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;出発前の話が長くなってしまった･･･。&lt;br /&gt;書き出すと、自然にこうなってしまった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここまで引っ張っておいて、旅の話は短かったりして(笑)。&lt;br /&gt;どうなるかなあ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日はここらへんで。&lt;br /&gt;また続きを書きます。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-12-16T19:42:31+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-e690.html">
<title>南インド料理のお店</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-e690.html</link>
<description>インド料理と言えば･･･？ ナン、カレー、タンドリーチキン、ラッシー、チャイ･･...</description>
<content:encoded>&lt;div id=&quot;diary_body&quot; class=&quot;FANCYURL_EMBED&quot;&gt;インド料理と言えば･･･？ &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナン、カレー、タンドリーチキン、ラッシー、チャイ･･･ &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たぶん、日本で一般的に知られているインド料理といえば、この辺りじゃないかと思うのですが、いかがでしょう。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アル・ゴビとかパラク・パニールなどのカレーの種類までご存知だとしたら、特にインド料理(または世界のエスニック料理やスパイス料理)に関心がおありの方だと思うし、そういう方も決して少なくないと思います。ぼくもその一人です。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;インド料理、結構人気出てきてますもんね。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、たぶん、友人同士で集まって、「好きな食べ物は」という話になったときに、「チャナ・マサラ。」と誰かが言ったとしたら、場は「？」になるかもしれないし、運良く皆がその名を知っていても、深い共感を得るのは難しいと思う。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ましてや、これが初回のデートでの彼女とのやりとりだとしたら、いきなり「俺は何といってもアル・マタ」などと答えるのは、あんまり賢くないような気がする。 &lt;br /&gt;もちろん、「私もよ。気が合うわね」となる可能性が絶対にないとも言わないけど。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これが、「マーボー丼」とか「ペペロンチーノ」だったら、話は違ってくるはずです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;インド料理の人気が出てきているとはいえ、まだこういう微妙な位置に留まっているのも確かだと、ぼくは個人的に感じています。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さて、そのインド料理の中でもさらに一段、いや、二・三段ほどわが国ではまだマイナーであると思われるのが、南インド料理です。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;冒頭の問いに戻るけど、インド料理といえば、と聞かれて「やっぱりチャパティとサンバールでしょ」とか、「マサラ・ドーサ最高」という方は、インド料理好きの中でも、結構少数派だと思うのです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;南インド料理のお店は、日本のインド料理屋さんの中でも、とても少ないのです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナンや、日本で好まれるドロっとしたクリーミーなカレーや、おつまみにもぴったりのお肉料理など、つまり日本でインド料理としてお目にかかるメニューのほとんどは、基本的には、北インド系の料理のようです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なぜそうなのか、理由を突き詰めて考えたり調べたりしたわけじゃないけど、ぼくが思うに･･･ &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;南インドの料理は「飲み」には適さないから、それだけでも日本でお店をやるには厳しい。南インドでは今でもお酒や肉を取らない厳格なベジタリアンの習慣が固く残っているところが多いのです。 &lt;br /&gt;それに、カレーは汁っぽくて、日本人がカレーに求めるようなコクや甘みに欠けるし、パンにしても、歯ごたえも見栄えも豪勢で甘みのあるナンではなく、無発酵で小さな薄焼きパン、チャパティがメインです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;たぶん、北部と南部両方のインド料理を食べてみたことがある方は、大体は同じような感想というか、体験をお持ちではないでしょうか。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;勝手な想像ですが、もしも日本でインド料理が大ブレイクしたとしても、南インド料理はそうはいかないんじゃないか、という気がします。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;こんな風に言ってしまうと、まるで南インド料理の文句を言っているように聞こえるかもしれませんが、そうではありません。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;南インド料理は、おいしいのです。 &lt;br /&gt;相当好きなのです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、なかなかないんですね。 &lt;br /&gt;ぼくも、特定のものを食べるためだけに電車に乗ってまで出かける、ということはしないものだから、日本では、あきらめるともなく漠然とあきらめていたのです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;でも、今日はついに、おいしい南インド料理のレストランでランチをいただきました。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ダバ・インディアという、東京駅に近い、日本橋のお店です。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;妻と整体に出かけた帰りに立ち寄りました。妻がぜひ行こうと教えてくれて。 &lt;br /&gt;妻も、南インド料理が大好きなのです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とてもおいしかったです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ミールスと呼ばれる、南インドのとても一般的なランチセットで、味もよく、ボリュームたっぷり、さらにライス大盛りサービスで、１２００円。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大満足でした。 &lt;br /&gt;うちからは遠いのだけど、絶対また食べに行きたいと思います。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;皆さんにも、おすすめ･･･うーん、どうだろう。 &lt;br /&gt;スパイスが大丈夫で、インド料理ＯＫの方で、南インド料理にも関心がおありなら、おすすめです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.dhabaindia.com/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;http://&lt;wbr&gt;&lt;/wbr&gt;www.dha&lt;wbr&gt;&lt;/wbr&gt;baindia&lt;wbr&gt;&lt;/wbr&gt;.com/&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現地の南インド料理を、かなり日本人にも楽しめるように工夫して作られていると感じました。 &lt;br /&gt;内装も、スタッフも、とても感じがよかったです。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;P.S.インド料理用語を、説明もなくたくさん使っちゃって、読みづらかったらすみませんでした･･･。&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-11-21T19:35:12+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/this-is-it-4376.html">
<title>誕生日、THIS IS IT</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/this-is-it-4376.html</link>
<description>今日はぼくの誕生日でした。 ３６歳になりました。 妻は朝から病院へ検診に。 ぼく...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日はぼくの誕生日でした。&lt;br /&gt;３６歳になりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;妻は朝から病院へ検診に。&lt;br /&gt;ぼくは友人と待ち合わせて、マイケル･ジャクソンの最期のリハーサル映像を元に作られた映画&amp;quot;This is it&amp;quot;を見に行きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;映画、最高でした。&lt;br /&gt;感激しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最期のリハーサルだからどう、というのをまったく抜きにして、純粋に、素晴らしいものを見せてもらった、と思いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いやあ、つい最近のマイケル･ジャクソンが、あそこまで歌って踊ることができたとは･･･。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;亡くなる前のわりには、とか、５０歳のわりには、とか、そういう勘定は不要なのです。&lt;br /&gt;ただただ、そこにスタッフと共にリハーサルに励む一人のパフォーマー・マイケルがいて、それが、ものすごいのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;驚嘆、絶句、感激でした。&lt;br /&gt;そして、ものすごく励みになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その後、友人と久しぶりにゆっくり話をして、すっかり長時間盛り上がり、いつのまにか外は真っ暗。&lt;br /&gt;ケーキを買って(自分で･･･笑)帰宅、妻と二人で食べました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;写真でおすそ分けを。&lt;br /&gt;おいしかったです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=427,height=240,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/06/091106_003.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;091106_003&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;091106_003&quot; src=&quot;http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/06/091106_003.jpg&quot; width=&quot;200&quot; height=&quot;112&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日一日が丸ごとビッグプレゼントでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まだマイケルがぼくの中で踊っている。&lt;br /&gt;&amp;quot;This is it&amp;quot;&lt;br /&gt;忘れられない男の、忘れられない映画。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;忘れられない誕生日となりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;感謝。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-11-06T23:06:34+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-5023.html">
<title>カゼをひいたみたい</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-5023.html</link>
<description>どうやら、カゼをひいたようで･･･。 この数日間、体がだるく、微熱が出たり引いた...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;どうやら、カゼをひいたようで･･･。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この数日間、体がだるく、微熱が出たり引いたりで、喉や鼻も荒れている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なにせ、わが家には妊婦がいるから、カゼにはこの人生かつてないほどの警戒レベルで気をつけていたのだけど、うーん･･･ひいた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、昨日の朝から、体のしんどさは残るものの、熱はすっかり引いているので、安心した。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;安心したところで、ぼくはヘンテコリンな思い込みをしていることにふと気付いた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;熱はない＝インフルエンザじゃないね＝安心。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;インフルエンザでさえなければ安心、ってどうなんだよ、それ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と自分で突っ込んでしまった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、インフルエンザは症状そのもののつらさに加えて、伝染性の強さが確かにやっかいだし、新型となるとワクチンの問題にもなるからややこしい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だけど、例えばいわゆるただのカゼだって伝染性は高いはずだし、カゼがこじれて亡くなる方、それも若い方だっているのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;寒暖の差の激しい季節なんだし、世間を賑わしていない、ささいな病気や症状にも気をつけないと。&lt;br /&gt;早く体調を整えて、元気で楽しく働きたい、と思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今日は元々お出かけの予定のない日。&lt;br /&gt;暖かくして、久しぶりに一日家でゆっくり過ごそうと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まあ、朝からこんなのを書き込んでいるくらいだから、もうかなり治っているのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;皆さんも、お体をお大事に！&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-11-02T10:06:40+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-8559.html">
<title>三遊亭円楽</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-8559.html</link>
<description>「笑点」でおなじみの三遊亭円楽さん死去 http://sankei.jp.msn...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;「笑点」でおなじみの三遊亭円楽さん死去&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/091030/tnr0910301520021-n1.htm&quot;&gt;http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/091030/tnr0910301520021-n1.htm&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;驚きました。&lt;br /&gt;実は昨日、ふとある映画のポスターを見かけ、立ち止まってよく見てみると、「笑点」で長年座布団を配っている山田隆夫が載っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それを見てぼくは、まったく唐突に、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「そういえば、円楽はそろそろ亡くなるんじゃないか。」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と思ったのです。&lt;br /&gt;そんな不吉なことを、と思われると思いますが、なぜかそう思ったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして帰宅後インターネットを開いてみると、訃報が載っていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さみしいですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぼくは、円楽のことは、落語家としてよりも、「笑点」の司会者としてのほうが好きだったし、強く印象に残っています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「笑点」は、祖母が毎週見ていた影響で、中学生のころから、家を出るまでの６年ほどの間、本当に一生懸命、毎週見ていたし、録画して前半部分の演芸を繰り返し見たりもしていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;円楽の司会は貫禄があって、懐が広くて明るくて、いかにも親分らしかったですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;芸の質という面で言えば「笑点」はいまいち深みに欠けるところがあって、近年ではすっかり見なくなってしまったけど、中学生だったぼくに落語の世界への門戸を開けてくれたのは、間違いなく「笑点」でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;たぶん「笑点＝円楽」と言えば深く共感される方はとてもたくさんいらっしゃることでしょう。現在の司会の桂歌丸が物足りないかという問題じゃなくて。(実際ぼくも、物足りないとは全然思わないし、今は彼にしか出来ないと思う。)&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何だかんだ言って、あの番組と円楽の大きな(笑)笑顔は、ぼくの十代後半という時期にとっての、シンボルの一つと言ってもいいくらい親しみ、馴染んでいたし、本当に好きだったんだな、と今しみじみと思い出します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一度、生で彼の落語を聴いておきたかったなあ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;心から、ご冥福をお祈りします。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-10-30T20:51:31+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-8aaf.html">
<title>大きなパステル画</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-8aaf.html</link>
<description>今日の夕方、ある国際展に出展するために描いていたパステル画が完成しました。 Ｆ６...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日の夕方、ある国際展に出展するために描いていたパステル画が完成しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ｆ６０サイズのパステル画。&lt;br /&gt;Ｆ６０というのは、約１３０×９０センチの大きさで、油絵やアクリル画ならともかく、パステル画としては、かなり大きな部類に入ると思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;当社比、じゃないけれど、ぼく自身が今まで描いてきたパステル画と比べても、極端に大きい。&lt;br /&gt;今までに描いた一番大きなパステル画の、優に２倍はあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今月に入ってからはこのでかいパステル画をどうやって完成させるかで、頭の中がいっぱいでした。&lt;br /&gt;特にこの数日間は、必死でＦ６０の紙とにらめっこし、パステルと指を紙に擦りつけ続けていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして今日、無事完成、即額装、即発送。&lt;br /&gt;締め切りギリギリだったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あー、すっきりした。&lt;br /&gt;異様に疲れたけど、とても気分はいいです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今、ぼくの手の指の先は赤くて、つるっつるです。&lt;br /&gt;制作過程で、でかい紙を指で長時間擦り続けたから、指紋も薄れ、軽いやけど状態になっています。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何を触ってもつるっとしてひりっとして変な感触がするけど、気分はいいです。&lt;br /&gt;こういうすがすがしい疲労感、重みのある充実感は、久しぶりに味わったような気がします。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まるで、登山したような気分です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ぜひまた、でかいのを描いてみようと思いました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;指の状態が戻ってからね･･･。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-10-15T21:32:26+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-ba28.html">
<title>お久しぶりに･･･</title>
<link>http://junkurata1106.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-ba28.html</link>
<description>最近書き込みのペースがめっきり減ってしまった。 今回だって、ずいぶん久しぶりのよ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;最近書き込みのペースがめっきり減ってしまった。&lt;br /&gt;今回だって、ずいぶん久しぶりのような気がする。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これくらいペースが落ちると、筆が(キーボードが、と言うべきか)なまってしまう。&lt;br /&gt;今現在も、こうして書き込みながら、なんだかもたついていて、変な感じです(笑)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;妻は、一番つらいときと比べればずいぶん落ち着いたけれど、今でも毎日つわりに苦しんでいて、一方、妻のおなかは着実に、日々大きくなっていく。&lt;br /&gt;それを見ながら、ぼくの心の中でも、喜びや期待と共に、何とも言えない不安、漠然とした緊張感が大きくなってきている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;たぶんその影響だと思うけど、それ以前は普通にやっていたこと、楽しんでいたことの多くが、最近すっかり「それどころじゃなく」なってきている。ここでの書き込みも、その仲間に入ってしまっている･･･半分くらいね。&lt;br /&gt;何となく、時にはひどく落ち着かないのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、おもしろいことに、絵の制作の方は、調子が落ちてないというか、なかなかいいのです(笑)。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;決して多産はしていないけど、意を決してパステルを持って描いてみると、ちゃんと創作に入り込めていることに気付く。&lt;br /&gt;それも、描いている最中ではなく、描き終えた後で作品を見てみてから、そう気付く。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おや、意外にしっかりと入ってるじゃないか、根は元気だね、と。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いろいろなことが「こんなんでいいのかな」と思えて、地に足が着いていないような気がする日々の中、ぼくはこうして、「うん、どうやら大丈夫らしい」と認識する。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;自分の状態を測るために描く、というのはしない(なぜか、絶対にしたくない)けど、ぼくにとって、描くということが、「自分が今どこにいて、どうなっているのか」を知らせてくれることがあるのは、経験上、確かだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そういう意味で、ぼくは創作というものに対して、ゆるぎない信頼を持っている。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>文化・芸術</dc:subject>

<dc:creator>JUN</dc:creator>
<dc:date>2009-10-03T22:58:45+09:00</dc:date>
</item>


</rdf:RDF>
